当社は、1960年の設立以来、正直かつ透明な経営姿勢を貫くことで得た信頼の下、事業者向けおよび消費者向け金融サービスをご提供し、1999年には東京証券取引所市場第一部に上場、2002年にはニューヨーク証券取引所への上場を果たしました。
そして、2004年には消費者向けローン債権を売却し、中堅中小企業に特化した総合金融サービスを提供すべくローン事業中心のビジネスモデルから、リース事業、信用保証事業、証券事業、不動産事業、中国への展開、サービサー事業への取り組みなど、他のノンバンクとは一線を画す事業ポートフォリオの多角化を進めてまいりました。
しかしながら、貸金業法の改正や世界的な金融資本市場の混乱等による昨今の当社を取り巻く経営環境の悪化により3期連続の当期純損失を計上することとなり、そのような中で、当社は、2008年ニューヨーク証券取引所への上場を廃止し、加えて事業構造の転換、財務基盤の安定化、スリムな組織体制の構築を目的とした様々な対策を実施してまいりました。
現在、これまで培ってきたノウハウを活用して投資銀行事業を推進し、海外・貿易サポート事業並びに国内外の中堅中小企業の国外進出に関するコンサルティング業務への取り組みを本格的に実施しております。
このような中、2010年6月25日に、経営面・財務面・事業面でのパートナーとして、ネオラインホールディングス株式会社と資本・業務提携を締結いたしました。
本提携により、資金調達および収益基盤の拡充をすることにより、早急に成長基盤を確立し、企業価値の向上を果たすべく全力で努めてまいります。
今後ともより一層のご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。